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〜中小企業基盤人材確保助成金をご存知ですか!?〜

(1)会社を新規に「設立する」or「した」!
 
(2)既存の事業から他の事業に展開する「予定である」or「した」!

という企業の皆さんが、会社を発展させるために基盤となる人材を雇用したら、基盤人材一人につき140万円がもらえ、最大5人まで雇用が可能です。

最大人を雇用すると、合計で何とMAX700万円の助成金がもらえます!!しかも、助成金は返金する必要が一切ありません!ただし、条件も当然にあります。大まかな条件は下記の通りです。

1)会社を設立日or異業種に進出した日から250万円以上の経費を支払ったor支払う予定である。経費をみる期間は、会社設立日or異業種進出日から基盤人材を雇用してから6ヶ月までの間です。 主な経費は、家賃や内装費、備品(PC、机、イス等)、加盟金、車(合理的理由必要)等 です。

助成金申請までの流れ
2)助成金の申請日の翌日から1年間の間に、基盤人材となる従業員を雇い、その従業員に対して年間350万円以上の給与を支払う予定である。ただし、賞与は含みません。雇用保険の加入が必須。
※一般労働者に対しては、年収要件はありません。こちらも雇用保険の加入が必須。
※助成金を申請する前に雇用した場合は対象となりません。

3)会社設立日or異業種進出日から6ヶ月以内にこの助成金の申請を行う。
※多くの会社が6ヶ月以上経ってからこの助成金に気付くことがありますので、申請はお早めに!

以上が大まかな条件です。この他にも細かい条件がありますが、上記の条件がクリアしていれば、受給できる可能性が大ですので、ぜひご連絡下さい!助成金の申請はとても煩雑です。本来の仕事を専念してもらうためにも、私ども社会保険労務士が事業主に代わって申請のお手伝いをします(助成金の代行申請は社会保険労務士しかできません)。

−ご注意−
助成金はあくまでも確定した時点でもらえます。ですので、先に助成金がもらえるわけではありません。資金繰りのお金として考えるのは早計です。しかも、受給されるのは申請をしてから最低でも6ヶ月以上はかかりますので、気長に待つことが重要です。 とは言っても、この助成金の条件に合う会社があれば、とにかく申請をすることをオススメします! ※仮に受給できなかったとしてもペナルティは一切ありません。

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